介護業界のプロフェッショナルであり、「北海道介護福祉道場・あかい花」の代表および「あかい花介護オフィス」のCEOを務める菊地雅洋氏が運営するブログ「masaの介護福祉情報裏版」にて、弊社・株式会社ひなたを再びご紹介いただきました。
今回の記事は「外国人介護人材の方々とwinwinの関係を築くために」というタイトルで、介護業界で働く外国人の方々へのサポートの重要性について、日本の介護現場を熟知する菊地氏の視点でわかりやすく解説されています。
前回の記事「特定技能介護取得者の雇用支援に関わっています」でも触れられていたように、私たちは特定技能制度を通じて受け入れ企業と外国人人材をつなぐサポートを行っています。実際、文化や言語が異なる人々を結びつける仕事は、思い通りに進まないこともしばしばです。しかし、その多くは小さな誤解や勘違いが原因となっています。これらの「小さな歪み」を放置すれば、将来的に大きなズレとなり、深刻なトラブルにつながる可能性があります。こうした事態を防ぐためにも、私たちは中立の立場から定期的に密なコンタクトをとることで、小さな歪みを修正するサポートを心がけています。
私たちが仕事を進めるうえで重視しているのは、「イメージ」「スピード」「段取り」「習慣化」の4つのキーワードです。この考え方をサポート業務に適用すると、以下のようになります。
- イメージ: 両者へのヒアリングを通じて相談内容の本質を把握する
- スピード: 後回しにせず、解決可能なものは即座に対応し、時間がかかるものでも最短で解決を目指す
- 段取り: 早期解決のために適切な段取りを計画する
- 習慣化: このプロセスを繰り返し実施し、習慣として定着させる
たとえ小さな問題でも早期に解決することで、両者が気持ちよく関係を築けるサポートが可能になると考えています。
今回の菊地氏の記事を通じて、私たちのサポート活動の重要性を再確認し、より一層の責任感を持って取り組んで参ります。
今後も菊地雅洋氏の貴重なアドバイスをいただきながら、介護業界の人材不足解消に向けて邁進してまいります。業界の発展と持続可能な未来を目指し、引き続き全力で取り組む所存です。今後ともご支援・ご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
菊地氏のウェブサイトとブログは以下よりご覧いただけます。
弊社の介護のページは以下からご覧ください。
